2009年
日時 | 内容 | 場所 |
2009年12月13日(日) 13:00~17:00 |
日本学術会議・史学委員会 歴史学とジェンダーに関する分科会 公開シンポジウム 「歴史教育とジェンダー」 ●13:00~13:10 趣旨説明 |
■会場:日本学術会議講堂
■主催:日本学術会議・史学委員会・歴史学とジェンダーに関する分科会 ■お問い合わせ先:日本学術会議事務局(東京都港区六本木7-22-34,電話03-3403-3793(代表)) ※参加費無料 |
2009年11月29日(日) 14:15~17:15 |
ジェンダー史学会年次大会シンポジウム 「カタストロフィとジェンダー秩序の変容―パンデミック・地震・経済危機」 司会/趣旨説明:舘かおる、田丸理砂 ■新保淳乃 ■北原糸子 ■中野智世 コメンテーター:成田龍一 シンポジウム趣旨説明 昨年夏に米国から始まった金融恐慌は、現在もなお全世界的に影響を及ぼしている。また今年春に発生が確認された新型インフルエンザの感染地域は、拡大を続け、各国での罹患者と死者は、急速に増大している。また、地震や洪水など地球温暖化に起因する災害も頻発している。 |
■会場:立教大学10号館204号室
■大会参加費:一般参加1500円、会員1000円、学生・院生(会員・一般参加共通)500円 |
2009年10月22日(木) 16:00~18:00 |
ニューヨーク大学 リンダ・ノックリン教授 来日記念講演会 (Lila Acheson Wallace Professor of Modern Art at the Institute of Fine Arts/New York University,Dr.Linda Nochlin ) 演題:「ルイーズ・ブルジョワ-OLD Age style:Late Louise Bourgeois 」(逐次通訳付き) Linda Nochlin リンダ・ノックリン <専門> 司会進行:永井隆則(京都工芸繊維大学) 聴講無料、予約不要 |
■会場:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス 西部構内1 号館3 階大学院会議室 ■主催:京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学部門 ■アクセス 2.京阪三条駅より |
2009年9月19日(土)~ 23日(水) |
アジアンクィア映画祭および関連イベント
アジアンクィア映画祭は、アジアのクィア映画だけを上映する唯一の映画祭です。アジアのクィア映画、とりわけインディペンデント映画を発掘し、日本ならびに世界へ紹介することを目的として、2007年に誕生しました。 お陰さまで第1回目のAQFFは、世界中から探し出したアジアのクィア映画の中から選りすぐりの29作品を上映し、たくさんのお客さまにご来場いただくことができました。そして2009年、再び開催されます! 今回も見逃し厳禁の貴重な作品が勢揃い! 日本、韓国、香港、シンガポール、タイ、インド、イスラエル、インドネシア、フィリピンなど、世界10カ国以上から集めたアジアのクィア映画30作品以上を上映します! 前回同様、ほぼすべての作品が日本初公開となっており、各国の映画祭で高い評価を獲得した新作長編作品から、クィアのインディーズ作家たちが手掛けた短編作品まで、AQFFでしか観られない、極めて貴重な作品の数々をお楽しみいただけます! アジアとクィアとインディーズ映画。その融合から生み出された、ドキドキとリアルでジリリと熱く、ヒリヒリとせつない作品の数々を、心ゆくまでお楽しみ下さい! 前夜祭やファンドレイジングのイベント企画などもございます、ぜひお遊びください。 |
詳細はこちらへ |
2009年9月12日(土) 17:30~ |
ヴィデオアートの夕べ「PLUS QUE PARFAIT」 ■「出光真子を迎えて」 日本のヴィデオ・アートのパイオニア的存在である出光真子氏を迎えます。家庭や文化の中における女性の役割や地位について、問題を提起し続ける氏の作品は、世界でも高い評価を得ています。作品の抜粋上映とトークを交えながら、これまでの軌跡を振り返ります。 上映プログラム(予定) |
■会場 ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター B1Fスペース ■お問合わせ ■入場料 |
2009年9月5日(土) | ジャン-クロード・レーベンシュテイン教授来日記念シンポジウム ―フランス近現代美術史研究の可能性―
コンセプト:フランス近現代美術史研究の可能性を様々な角度から提案・議論し、未来の研究の方向性を模索する。 <9:20~9:30> <9:30~11:00> <11:00~11:30> <11:30~12:05> <12:05~12:15> <12:15~13:15> <13:15~13:50> <13:50~14:00> <14:00~14:35> <14:35~14:45> <14:45~15:00> <15:00~15:35> <15:35~15:45> <15:45~16:20> <16:20~16:30> <16:40~17:30> <17:30~17:40> |
■会場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 西部構内1号館3階大学院会議室 ■主催 ■後援 ■協賛 使用言語:日本語 |
2009年7月11日(土) | 同時代史学会・第22回研究会 「ジェンダーとグローバリゼーション・軍事化」 ■青山薫氏(京都大学文学研究科GCOE) ■秋林こずえ氏(立命館大学) コメント |
■会場:立教大学12号館第3・4会議室
■連絡先 |
2008年
日時 | 内容 | 場所 |
2008年12月14日(日) | 国際シンポジウム ジェンダー研究とアートの現状――「グローバリズム」再考 午前 ①報告:新保淳乃+黒田加奈子(イタリア)、福間加容(ロシア)、石田留美子(中国)、中嶋泉(イギリス)、金惠信(キム・ヘシン)(韓国) ②全体のコメント:中嶋泉(一橋大学大学院) ③討議:20分 昼食(12:00~13:00) 午後 第二部(13:00~15:10) ①ソンプーン・ロードプン(タイ、チェンマイ大学) ②ジョン・ヘスク(韓国、梨花女子大学) ③ラワンチャイクン寿子(福岡アジア美術館) 休憩(15:10~15:30) 第三部(15:30~17:10) ②中西美穂(特定非営利活動法人 大阪アーツアポリア) ③小勝禮子(栃木県立美術館) 「フィリピンの女性とアート、《中断されたトラウマ》展をめぐって」 ④坂本知壽子(韓国、延世大学大学院) 休憩(17:10~17:30) 全体討議(17:30~18:30) レセプション(18:40~) 主催:科研「20世紀の女性美術家と視覚表象の調査研究―アジアにおける戦争とディアスポラの記憶」(基盤研究B 課題番号20310156) 共催:イメージ&ジェンダー研究会 |
■会場:武蔵大学8号館 8702教室 〒176-8534 練馬区豊玉上1-26-1 西武池袋線江古田駅/地下鉄大江戸線新江古田駅より各徒歩6分 ■問合せ先 |
2008年6月21日(土)・6月22日(日) | ★浜野佐知監督の映画作品、三本、一挙上映! 「映画監督・浜野佐知の仕事」@鶴ヶ島市、若葉 埼玉県・鶴ヶ島市男女共同参画週間特別イベントで、浜野佐知監督の一般作品三本が、初めて一挙上映されます。上映される作品は、高齢女性の性を描き、各国の国際映画祭で話題を呼んできた「百合祭」、そして、「第7官界彷徨―尾崎翠を探して」、「こほろぎ嬢」です。後者、二作品は、昭和初期に活躍し、その後日本文学史から姿を消した(消された?)「幻の」女性作家、尾崎翠の作品を映像化したものです。各上映回とも監督のトークがあります。この機会にぜひご覧下さい。 上映スケジュール 6月22日(日) ※チケット:各回とも1,000円 |
■会場:シネプレックスわかば(東武東上線・若葉駅東口駅前ワカバウォーク内) ■問合せ先 ・鶴ヶ島市女性センター(TEL:049-287-4755) ・つるがしまフィルムパートナーズ(TEL:090-2525-5579,宮崎) ・詳細はこちらへ(予告編もみられます) |
2008年6月21日(土)・6月22日(日) | 男女共同参画週間記念フォーラム2008 テーマ:“私”がひらく現在・未来 『健康?』 6/21(土) 6/22(日) 展示 |
■会場:港区立男女平等参画センター・リーブラ ■問合せ・託児申込み ・港区立男女平等参画センター「リーブラ」 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-47 TEL:03-3456-4149 FAX:03-3456-1254 ・Kissポート財団 (港区スポーツふれあい文化健康財団) ※全てのイベントは「無料」「申し込み不要」で参加できます。 |
2008年5月24日(土)
13:00~17:30 |
名古屋歴史科学研究会2008年度大会 ~近世東アジアにおける権力と女性像~ ◆「望まれる維新期の女性像(仮)」 ◇コメンテーター 藪田 貫氏 |
【会場】名古屋大学部文学部 1階 第127講義室 ※地下鉄名古屋大学駅1番出口から西へ徒歩3分 【参加費】無料 |
2008年3月29日(土)
18:00~21:00 |
パフスペース新旧運営者引き継ぎパーティ
パフスペース運営者の交代を祝し、新・旧運営者と関係者との親睦を深めます。 「ありがとう!」「こんにちは!」のことばを交わしにいらっしゃいませんか? □パフスペースを今まで使っていただいた方々、お客さんとして足を運んでくださった方々にまずお礼を申し上げます。私は5年が過ぎる3月をもってスペースの運営から離れます。経営するという思考と行動がなさ過ぎた結果、経営が立ち行かなくなり、また疲労もたまりました。沢部ひとみさんのセクシュアルマイノリティの場を失ってはいけないという強い思いが、「あと半年がんばろう」の牽引となり、最後の最後に浜田幹子さんが出現されることにつなぎました。本当にラッキーな夢の虹が早稲田の空にかかったのです。 □4月1日から由緒あるパフスペースの運営をさせていただきます。 □去年の夏、瀕死状態だったパフスペースが、この春、元気に再出発できることを心から嬉しく思います。短い期間でしたが、ターリさんの伴走を努めさせていただきました。 |
■場所:パフスペース 新宿区馬場下町18フェニックスビル3F (東京メトロ東西線早稲田・馬場下口(2or3b)より徒歩2分。 馬場下町交差点左折。文学部正門手前のドコモショップの3階) ■申し込み:3月26日までにメールまたは Tel(03-5991-6117)へ ■会費:1,000円(資料代として) |
2008年3月8日(土)
17:30~19:30 |
インターナショナル・レズビアン・アンド・ゲイ・アソシエーション(ILGA) アジア地域カンファレンス(1月24~27日にタイ・チェンマイにて開催)報告会 【17:30~17:50】 ILGAアジア地域カンファレンスについて ※ILGAとは・・・約90カ国から600以上の団体が参加する |
■場所:パフスペース 新宿区馬場下町18フェニックスビル3F Tel:03-3207-0856 ■問い合わせ先:ゲイジャパンニュース 担当・山下 ■参加費:500円(資料代として) |
2008年6月21日(土)・6月22日(日) | ★浜野佐知監督の映画作品、三本、一挙上映! 「映画監督・浜野佐知の仕事」@鶴ヶ島市、若葉 埼玉県・鶴ヶ島市男女共同参画週間特別イベントで、浜野佐知監督の一般作品三本が、初めて一挙上映されます。上映される作品は、高齢女性の性を描き、各国の国際映画祭で話題を呼んできた「百合祭」、そして、「第7官界彷徨―尾崎翠を探して」、「こほろぎ嬢」です。後者、二作品は、昭和初期に活躍し、その後日本文学史から姿を消した(消された?)「幻の」女性作家、尾崎翠の作品を映像化したものです。各上映回とも監督のトークがあります。この機会にぜひご覧下さい。 上映スケジュール 6月22日(日) ※チケット:各回とも1,000円 |
■会場:シネプレックスわかば(東武東上線・若葉駅東口駅前ワカバウォーク内) ■問合せ先 ・鶴ヶ島市女性センター(TEL:049-287-4755) ・つるがしまフィルムパートナーズ(TEL:090-2525-5579,宮崎) ・詳細はこちらへ(予告編もみられます) |
2008年2月29日(金)
11:00~ |
フェリス女学院大学学内共同研究 都市研究会・「ジェンダーと表現」研究会 第1部 第2部 |
■場所:フェリス女学院大学緑園キャンパス 7号館5F大会議室
※なお研究会に参加される方は、昼食をご用意ください。 ※また研究会および懇親会に参加を希望される方は、準備の関係上、2月27日(水)17時までに田丸理砂にご連絡いただけると助かります(ただし当日の飛び入り参加も大歓迎です)。 |
2008年2月2日(土)
18時(開場17時半)~19時半 |
イメージ&ジェンダー研究会 特別講演・交流会
■講師:バーバラ・ホルプ(BARBARA HOLUB)さん 講演:ドイツ語、質疑は英語も可能。 ■内容 (参考)バーバラ・ホルプ氏の活動についてのホームページ。(英語) |
■場所:美学校 千代田区神田神保町2-20 第2富士ビル3F ・地下鉄神保町A3出口から徒歩5分 ・JR水道橋から徒歩10分 担当:井上廣子、木方幹人、小勝禮子 |
2007年
日時 | 内容 | 場所 |
2007年12月1日(土)
10:00~18:00 |
シンポジウム「戦争とメディア、そして生活」
【10時~12時】 「エフェメラル・メディアとしての戦時宣伝ビラ」 「戦争と伝単というメディア」 「戦争プロパガンダ化計画」 コメンテーター:川島真(東京大学大学院総合文化研究科准教授) 【12時~1時20分】 【13時20分~15時20分】 「絵はがきの世界史」 「切手というメディアが含蓄するもの」 「商業ポスターの見方、読み方、考え方」 コメンテーター:佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科准教授) 【15時30分~17時】 「着物柄にみる満洲-五色旗・地図・鉄道・溥儀」 「日本人が蒐集した満洲玩具が伝えるもの」 コメンテーター:貴志俊彦(神奈川大学経営学部教授) 【17時~18時】 |
東京大学駒場キャンパス 16号館119教室
問合せ先:神奈川大学外国語学部 |
2007年11月20日(火)
13:00~17:30 |
横浜国立大学 教育研究高度化経費プロジェクト「差異と共生」シンポジウム 「性的マイノリティは構築されたのか:フーコーを超えて」 セクシュアリティが、個人の心の内奥に秘められたアイデンティティであるというフーコーのテーゼ。これは、いまでも有効な仮説なのだろうか。 自らのセクシュアリティを一人称で語り始めた人たちにとって、セクシュアリティは本当に主体の特権的な構成要素なのだろうか。 同性愛、セクシュアリティ研究の新しい地平を切り開く。 第一部:性的マイノリティの当事者が語る”生きづらさ”とは 休憩 第二部:イギリス同性愛史研究の最前線 司会 宮崎かすみ(横浜国立大学准教授) |
○会場:横浜国立大学附属図書館メディアホール
※横浜国立大学はアクセスが少々複雑ですので、初めての方はタクシーが確実です。 ○シンポジウム問い合わせ先 宮崎かすみ(横浜国立大学教育人間科学部 宮崎かすみ研究室) 加藤 慶 (目白大学 加藤慶研究室) ※メールアドレスは自動収集を避けるため、正しく表記しておりません。 |
2007年11月2日(金)~11月22日(木)
開廊:12時~19時 |
古川美佳 連続企画「21世紀の東アジア文化論」Vol.2 洪 成潭(ホン・ソンダム/Hong Sung Dam)展 ○11月2日(金)17:30よりオープニングパーティを行います。 また、18:30より作家を囲んでトークを行います。お越しをお待ちしております。 出席:洪成潭、山口泉、崔真碩、大浦信行、古川美佳(予定) 会場:新川区民館 |
会場:ギャラリーマキ
○詳細は上記のサイトでご確認いただけます。 |
2007年11月・毎週土曜日
13:30~15:30 |
講座「アートとジェンダー」 出光真子映像上映と講演
アートと女性の関係は? 妻・母・女―私の居場所はどこにある?「WACK!アートとフェミニスト革命」展(ロサンジェルス現代美術館、2007年)に出品! 11月3日(土) 11月10日(土) 11月17日(土) 11月24日(土) ※①はビデオ、②、③、④のオリジナルは16mmフィルムですが、今回はDVDで上映します。 |
会場:栃木県立美術館 普及分館2階 アートラウンジ[桜分館]A 対象:高校生以上、成人 【入場無料】 事前予約不要、当日先着40名 お問い合わせ:栃木県立美術館 |
2007年10月14日(日)
13:00-16:00 |
『クィアって何?ー学会立ち上げプレトークー』
10月27日のクィア学会の設立大会にあわせ、プレイベントを行います! 90年代のLG/クィア・スタディーズ「ブーム」から現在にいたる歴史を振り返りながら、学会設立の呼びかけ人でもあるクレア・マリィ、堀江有里、石田仁が、それぞれにとって「クィア」って何なのか、なぜ今「クィア学会」を立ち上げようとしているのか、その背景と心境とを語ります。 クィア学会立ち上げって言うけど、クィアってそもそも何よ?と思っている方、今更クィア?と思っている方、セクマイ学会ってこと?と思っている方、そもそもなんで学会?と思っている方、学会に言いたいこと、聞きたいことはあるけれど、いきなり大会で言うのはちょっとね、という方、トークの後はフロアの皆さんと御一緒にディスカッションもあります。 どうぞお友達とお誘いあわせの上、気軽に御参加ください。 [スピーカー] 堀江有里 石田仁 清水晶子(司会) |
[場所] PA/F スペース 地下鉄東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分 馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル [入場料]1000円 [お問い合わせ] |
2007年8月29日(水)~30日(木)
10:00~ |
文化表象の政治学―日韓女性史の再解釈
1日目 「帝国のロマンス『三態』―『マダム・バタフライ』『M・バタフライ』『ミス・サイゴン』」 「日韓社会の中の日本軍〈慰安婦〉問題と超国家的女性の連帯の可能性」 「明治時代のラファエル前派主義―D. G.ロセッティの『詩集』受容の背景」 司会者: 池田忍(千葉大学) 12:15-13:15 昼食 13:15-15:30 「植民地朝鮮の近代家父長制分析のためのノート―マクロ構造主義方法論の探索を中心に」 「女たちのフェアリー・テール―現代美術における人形・少女・老婆」 「『同性愛』の時代―1920年代から1930年代における女性「同性愛」言説を中心に」 司会者: 越智博美(一橋大学) 15:45-17:45 「宝塚『男役が演じる女役』をめぐる認識のポリティクス―トランスからジェンダー・クリエイティブへ」 「在日朝鮮人一世を『翻訳』する―ドキュメンタリーにあらわれる『選択的忘却』を中心に」 「『少女』の物語から『私』の物語へ―金井美恵子『兎』にみるクィアとしての表象/表象としてのクィア」 司会者: 戸谷陽子(お茶の水女子大学) その後、懇親会 2日目 「戦争と女性―『最後の証人』」 「漱石作品における植民地主義と女性嫌悪の問題―植民地への移動者と「芸妓」の表象を中心に」 「戦争と死」 司会者: 高橋裕子(津田塾大学) 12:10-13:10 |
お茶の水女子大学 理学部3号館701室
主催:お茶の水女子大学21世紀COE「ジェンダー研究のフロンティア」Project D(理論構築と文化表象) 共催:梨花女子大学 アジア女性研究センター |
2007年7月24日(火)
18:00開場、18:30開演 |
― History からHertoryへ ― フェミニズムアートの過去、現在、そして未来 アメリカを代表する世界的なフェミニズム・アーティスト、ジュディ・シカゴ氏をお迎えし、「HistoryからHertoryへ―フェミニズムアートの過去、現在、そして未来」と題した講演会を行います。 今回はシカゴ氏の代表作のひとつである「The Diner Party」がブルックリン美術館に設置(15年間)となり、また熊本市現代美術館開館5周年記念展「ATTITUDE2007-人間の家-真に歓喜に値するもの」においても、そのテストプレートが紹介され、その来日に合わせ、女子美術大学での講演会の運びとなりました。 全米を巡回中の「WACK!芸術とフェミニズム革命」展、あるいはブルックリン美術館のエリザベス・A・サックラー・フェミニズムアートセンターの開設、そして「グローバル・フェミニズム」展の開催など、改めてフェミニズムアートの見直しが図られるときに、わが国における女子美術教育の拠点である女子美術大学での、フェミニズム・アーティストの象徴ともいうべきジュディ・シカゴ氏の講演会は、時期を得た貴重なフェミニズムアートの理解の場となるものであり、ここに多くの皆様のご参加をお願い申し上げる次第です。 |
女子美術大学 杉並キャンパス 4号館4階 4401教室 (東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩8分) 【入場無料】 主催:女子美術大学 問い合わせ先:女子美術大学芸術学科 |
2007年7月7日(土)
13:30~17:40 |
日本社会文学会2007年度春季大会 「アジアの女性表現 映像と文学」 開会の辞:高橋敏夫・長谷川啓 13:30~14:30 14:40~17:40 中国女性文学の現在 アジアの女性表現 韓国の女性文学 [パネリスト] 閉会の辞:金子幸代 |
法政大学 58年館・835教室
【一般参加歓迎・入場無料】 《連絡先》 《交通機関》 【地下鉄線】 |
2007年5月25日(金)
18:30~20:30 |
第3回 著者が語る話題の本 「澁谷知美さんが語る『日本の童貞』」 ■内容…『日本の童貞』を著者自らがわかりやすく解説します。 ■講師…澁谷知美さん(『日本の童貞』の著者、東京経済大学専任講師) ■対象…どなたでも |
港区立男女平等参画センター「リーブラ」
お申し込み・お問い合わせ 〒108-0023 港区芝浦3-1-47 |
2005年
日時 | 内容 | 場所 |
2005年11月15日(土) ~12月24日(土) 毎回14:00~16:00 |
イメージ&ジェンダー研究会・港区男女平等参画センター共催事業「ジェンダーの視点に立つアート・リテラシー(全5回)」
第1回 11月5日(土) 第2回 11月19日(土) 第3回 11月26日(土) 第4回 12月10日(土) 第5回 12月24日(土) |
港区立男女平等参画センター「リーブラ」
お申し込み・お問い合わせ 〒108-0023 港区芝浦3-1-47 |
2005年8月7日(日) 午後1時~4時半 |
「1950年代以降の女性と美術―アメリカ、韓国、日本の場合―」(主催:栃木県立美術館、後援:イメージ&ジェンダー研究会)
パネリスト:光田由里(渋谷区立松濤美術館学芸員)、由本みどり(ニュージャージー・シティー大学教員)、キム・ソンヒ(森美術館キュレーター) コメンテーター:北原 恵(甲南大学教員)、司会:小勝禮子(栃木県立美術館 学芸員) 韓日通訳:金惠信(キム・ヘシン)(韓国日本近現代美術研究) |
栃木県立美術館集会室
〒320-0043宇都宮市桜4-2-7 JR宇都宮駅から関東バス桜通り十文字下車 tel 028-621-3566 参加費無料、参加自由 お問い合わせは、栃木県立美術館学芸課 |
2005年7月24日(日) ~9月11日(日) |
展覧会「前衛の女性1950-1975」
関連企画 |
栃木県立美術館
〒320-0043宇都宮市桜4-2-7 JR宇都宮駅から関東バス桜通り十文字下車 tel 028-621-3566 休館日:月曜日 開館時間:午前9時半~午後5時(入館は午後4時半まで) |
2005年5月22日(日)
13:00~16:00 |
公開シンポジウム 「戦争体験と記憶」
発表者:米田佐代子、香川檀、永原陽子 モデレーター:田丸理砂、早川紀代 参加費:会員と学生・院生 500円 詳しくはこちらまで |
中央大学駿河台記念館 280号室 |
2005年5月21日(土)
13:00~17:30(予定) |
東京女子大学文理学部史学科主催公開シンポジュウム 「ジェンダー史の視座」 ○[基調講演] 若桑みどり ○ [シンポジュウム]「制度」/「実践」/「表象」 ―その相互交渉の歴史を読み解く― ○コーデイネーター:池田忍 詳しくはこちらまで |
東京女子大学24号館安井てつ記念ホール 2F24202番教室 |
2004年
日時 | 内容 | 場所 |
2004年1月24日 | 美術史学会 東支部大会 「仏教と女性」シンポジウム ○主旨説明:池田忍 ○発表者:勝浦令子、高達奈緒美、野村伸一、加須屋誠、大越愛子 ○総括コメント:若桑みどり |
共立女子大学 本館(新校舎) 206号室 |
2003年
日時 | 内容 | 場所 |
11月12日~12月1日(前期) 12月2日~12月15日(後期) |
[遥かな道程(みち)岡田三郎助のころ女子美展] | 女子美術大学 |
11月15日(土) 14:00~17:15 (~18:30 懇親会) |
シンポジウム 「ジェンダー研究の理論と表象分析のいま――国家・資本・表象の共謀と攻防」 ○発表者:天野知香(お茶の水女子大学)、牟田和恵(大阪大学)、吉見俊哉(東京大学)、大橋洋一(東京大学) ○コメンテーター:荻野美穂(大阪大学)、キース・ヴィンセント(ニューヨーク大学) ○司会・発題:竹村和子(お茶の水女子大学) *お茶の水女子大学HPはこちら |
お茶の水女子大学 共通講義棟2号館大講堂201号室 申込不要で、どなたでも参加できます。 |
10月17日~11月30日 | To be lengthened Yun Suknam solo exhibition |
ソウル イルミン美術館 |
10月27日(月曜日) 11月6日(木曜日) 11月12日 11月19日 11月26日(以上、水曜日) PM6:30~9:00 |
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター(IGS)主催
第14回夜間セミナー 戴錦華(ダイジンハ) 「映画にみるジェンダー化された「中国」」 *詳しい内容はこちらをクリック |
お茶の水女子大学共通講義棟2号館201室(ただし、第1回上映会は理学部3号館701室)
*使用言語:講義は中国語。日中逐次通訳つき(王津、何_) |
9月4日~10月26日
9月18日 9月18、19日 |
Exhibition“The Dream of the Audience:Theresa Hakyung Cha(1951-1982)” Symposium Presentation of the Dictee |
SSamziespace 5-129 Changjeon-dong, Mapo-gu, Seoul, 121-190 |
8月1日(金)~10日(日) 午前11時~午後8時 |
「シャヒード、100の命」展 ―パレスチナで生きて死ぬこと― レクチャー・シンポジウムについてはこちら |
キッド・アイラック・アート・ホール (東京都世田谷区松原2-43-11 京王線・ 京王井の頭線明大前駅下車徒歩2分 Tel:03-3322-5564) |
6月12日(木) ~7月6日(日) |
綿引展子 個展 | ガレリアキマイラ
〒146-0085 東京都大田区久が原1-22-1 |
6月7日(土) ~7月13日(日) 開館時間 11:00~19:00 月曜休館 |
イ・ブル《世界の舞台》 | 国際交流基金フォーラム 詳しくはこちらへ |
5月31日~7月27日 11:00~18:00 月曜、翌祭日定休 無料 |
ユン・ソクナム(尹錫男)展 | 鎌倉画廊 〒248-0031 神奈川県鎌倉市鎌倉山4-8-33 Tel: 0467-32-1499 Fax: 0467-32-8920 |
5月31日(土) ~7月14日(月) オープニング・イベント 19:30~21:00 |
おんなのけしき 世界のとどろき
≪オープニング・レセプション≫ 試写会 |
東京日仏学院 中庭&室内 |
5月31日(土) ~6月8日(日) 午前12時から午後7時 (6月4日は午後6時まで、 展示は6月7日で終了、 イベント以外は無料) |
Action in Silence わたしは、日常の軍事化はいやだ |
PA/F Space*(パフ スペース、Paformance art/Feminist Space)
新宿区馬場下町18フェニックスビル3F |
5月19日~31日 | 「アジアの華」展 (アジア各地からの女子美への留学生の作品を展示) |
女子美術大学 杉並キャンパス (ガレリア・ニケ 03-5340-4595) |
5月8日~6月27日
5月10日 5月11日 |
“From My Fingers:Living in the Technological Age”(第一回台湾 国際女性アートフェスティ バル) イトーターリ パフォーマンス シンポジウム発表 |
高雄市立美術館(台湾) |
5月9日 18:30~20:00 |
第1回千野香織記念講演 「復活する女性たち/信仰に生きた女性たちの記憶を呼び覚ます」 (戦国時代の細川ガラシャ夫人をはじめ、信仰に身を捧げた仏教と キリスト教信者の女たちをよみがえらせる) 報告者:若桑みどり(千葉大学名誉教授・川村学園女子大学教授) |
京都市国際交流会館 1階イベントホール |
4月12日~5月25日 13時~20時 (土・日のみ開廊) 4月12日(土) |
『Germaine Koh 展』
18時~ |
FADs art space 東京都国立市東2-9-13 JR中央線国立駅南口より旭通りを直進徒歩約10分 tel/fax 042-576-4709 ジョミンさんのホームページはこちらをクリック。 |
4月7日 ~5月10日 9:00~17:00 無料 |
井上廣子展 「汝、何を欲するか」 |
中京大学アートギャラリー Cスクエア 名古屋市昭和区八事本町101-2 電話 052-835-5669 |
3月22日、23日 | CRITICAL HORIZONS: A SYMPOSIUM ON JAPANESE ART IN MEMORY OF CHINO KAORI |
Columbia University & The Institute of Fine Arts, New York University
プログラムはこちらへ |
3月13日(木) 10:30-11:00 18:30-20:30 |
石原裁判第1回口頭弁論
報告集会 |
東京地方裁判所 103号法廷
弁護士会館(地下鉄霞ヶ関、地裁裏)5階 508号室(A,B,C) |
3月9日(日) 13:00~14:00 |
■■■Women in Black■■■
戦争と暴力に反対する |
新宿・南口階段下広場 詳しくはこちらへ |